トップページ > CO2削減への取り組み マルヨ水産では、生産設備の環境配慮を進めるなど、CO2の排出量削減に取り組んでおります。
マルヨ水産(株)では、企業活動を行ううえで発生する二酸化炭素(CO2)の排出を削減するため、冷凍冷蔵倉庫設備に自然冷媒を利用した省エネ型冷凍機を導入しました。 地球温暖化やオゾン層破壊などへの影響が問題視されるフロンではなく、自然界に存在するアンモニア(NH3)を冷媒にしており、年間で約六百トンのCO2削減を目差しています。
第二桔梗野工場では、平成21年度『省エネ型低温用自然冷媒冷凍装置の普及モデル事業』として、 冷却設備導入費用の一部に環境省より補助金を受けております。
マルヨ水産(株)では引き続き生産設備の環境配慮を進め、省エネ型の設備導入、CO2の排出量削減、 冷却設備の脱フロン化を進めていきます。