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2014年05月13日の日記
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2014年05月13日(火)
第33回八戸うみねこ..

第33回八戸うみねこマラソン全国大会
どーもー!すっかりご無沙汰してました。えっ?あんた誰って?確かにちょっと間が空いちゃってごめんなさい。コボッケーでございます。月日の経つのは早いもんで、大いに盛り上がった花見、ゴールデンウィークも終わりましたが、ここ八戸に今年もあの季節がやってまいりましたよ!そうです!(誰も何も言ってな〜い!)今回で第33回を数える「八戸うみねこマラソン全国大会」です。今年も北は北海道名寄市、南は長崎県諫早市等、全国30都道府県から5342名がエントリーしており、また、男子は91歳、女子は82歳のご高齢の方まで参加されている、まさに全国大会の名にふさわしいマラソン大会ですよね。普段怠惰な日々を送っているコボッケーも、この時ばかりは頑張っているランナーの方々から元気をもらおうと会場の館鼻岸壁へ行って来ましたよ!
 朝8時に着くと、もうすでに多くの参加者や家族の方々等でいっぱい!その中で、一際大勢で準備運動をしている団体が!話によると、バスケットボールのチームで毎年参加しているとか。つらつけない(八戸弁でずうずうしいという意味です)コボッケーはこれからマラソンに参加する子供達の高ぶる気持ち等お構いなしで、記念写真をお願いする始末。
すると、チームにお子様を入れ、コーチもやられている美しいお母様が、「写真はちゃんと使ってよ!」とキツーイ一言。蚤の心臓なもんで、後で怒られちゃいけないと思って写真はこんな風になりました!しかし、どこにも遅れて来る子がいるもんで、記念撮影が終わった後でもう一人いた〜!と言う事で、みんながウォーミングアップをしている前で一人はずかしめの写真も載せておきました。

また、三沢からお越しのイケてる美女3人組は、汗で完走後のメイクがどんなになるか楽しみだね。更にこちらも若くて美しいママさんご一行様。写真撮影のお願いをした時に、「運を使っちゃったかも」なんて言ってましたが、コボッケーのフォーチュンクッキーはこんなんもんじゃないですよ。お幸せに!(なんじゃそりゃ!あんたそんなに偉い人なの?)さっきから女性ばっかり追っかけてるようですが、そうそう、今回の美人過ぎるゲストランナー北村友美さんも載せない訳がない!びゅーてぃふぉ〜〜!ともち〜ん!!
(AKB好きは分かりますが、勝手に友美さんをともちんと呼ばないで頂けますか!)

さーて、目の保養になりましたかな?これからいよいよマラソン本番で〜す。
誰にも譲れない闘いがそこにある!(何 急にマジになってるわけ?) 意地と意地のぶつかり合い!これまでの厳しい練習の成果をいつ出すか?今でしょ!(???) 時には、壮絶な水の奪い合い!(別に奪い合ってる訳じゃないし) しかしこの苦しみを乗り越えた時こそまた一歩成長出来るのだ!その時が来る事を、そして自分を信じて人は走り続ける!(プロジェクトなんとかみたいに語っちゃってるよ!お前は田口トモロヲかっ!!)

今回は結構力が入ってるでしょ?でもこれで終わりじゃないよ!今年のコボッケーはちょっと違う。このマラソン大会で、あまり取り上げられない哀愁漂う部分も紹介しちゃいます。風光明媚な潮騒路を駆け抜けるハーフマラソンコース。気分は最高〜!でも、皆さんご存知でしたかな?通過制限関門がある事を。コース内3か所にチェックポイントがあり、制限時間内に通過しないと強制的にバスに収容されてしまうのです。今回取材したのが、折り返し地点手前の白浜海水浴場入り口付近。道路わきにはバスがスタンバイしてます。
そして、無情にもタイムアップ!時間に間に合わなかった疲労困憊のランナーが悔しさを滲ませながらバスに乗り込んでいきます。華やかなマラソン大会の中で、人知れず挫折感を味わいながら足取りの重い人達。

でも、最後の写真を見てちょ!背中のメッセージを!!「絶対あきらめない!負けない!その先の笑顔を信じて!」そう!あなた方は決して負け組なんかじゃないよ!この悔しさをバネにして来年は是非とも完走してください。コボッケーはそんな皆さんを応援しますよ!来年はどんなドラマがあるのか、好天に恵まれランナーが存分に力を発揮できるのか、そして、何より、ともちんがまたゲストランナーで来てくれるのか。(最後はやっぱりそっちかい!)情報によると、もし来年来れたら景色の良いハーフマラソンコースを走ってみたいとおっしゃっているようで、コボッケーは待ってます。潮騒路で、カメラを片手に!(君はストーカーか!)よ〜し、来年もがんばるぞ!という訳で、「コボッケー うみねこマラソン奮闘記」はこの辺で失礼します。ではまた次回をお楽しみに!
2014年05月13日(火)   No.106 (ウェブマスターの八戸だより)

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